暗く染めない白髪染めの方法ってあるの？

市川と松戸の間にある完全予約制のヘアサロン「ユイット」です！

「乾かしただけでセットが簡単なヘアスタイル」
「大人女性のためのお手入れ簡単スタイル」

を得意とする美容室です！

白髪染めって暗くなる！そう思っていませんか？

よくお客様から言われる言葉に

「もう白髪染めにしなきゃダメですかね？」
「白髪染めって暗くなっちゃいますかね？」

みたいなことを聞かれることがとてもよくあります！

実は白髪が生えてくるのは人によって様々で、早い人では20代半ばぐらいから生えてくる人もいます。

原因は色々あるのですが、その辺りは長くなるので別の記事でご紹介します！


結論から言うと

「白髪染めは暗くなる場合がある」
「やり方によっては明るく染めることができる」

といつも返答させてもらっています！

なぜ白髪染めは暗くなってしまうのか？

白髪染めが暗くなってしまう理由

それは

「白髪が暗い染料を使わないと染まらないから」ということになります。

白髪というのはキューティクル(髪の毛の表面の鱗状の部分)が強力でそれを染めるには、染料の濃いカラー剤を別途用意しなくてはいけません。

これが昔からいう「白髪染め」と言われるカラー剤です。

通常のカラー剤で白髪を染めるとうっすらとしか染まりません。

なので使いたくないけど暗いカラー剤を使い、結果髪の毛が暗く思い印象に…

といったことことになります。


そしてダメージ的にも暗く染めるから傷まない！

みたいな印象を受けますが、実は健康な白髪を染めるためにかなりの負担が髪の毛にかかってきます。

(ちなみに自分で家で染めれるカラー剤などは更に強力なんです！ご自宅で簡単にできるようにカラー剤のパワーがあげられて作られているので)

白髪染めで明るく透明感を出して染める方法

では明るく透明感を出して染める方法はあるのでしょうか？

結論からいうとあります！

「通常のカラー剤と白髪染めをミックスする」
「白髪染めハイライトを利用する」

このどちらかの方法を使えば白髪を染める時も暗くならないで染めることが可能です！

「通常のカラー剤と白髪染めをミックスする」

こちらの方法は、白髪がボケるぐらいギリギリの染料を混ぜながら明るいカラー剤をオリジナルで調合します！

このあたりの調合に関しては経験がものをいう部分ではありますが、明るく透明感を持って染めていくことが可能です！

ダメージが比較的少ない染めることができるのもこの方法のメリットです！




「白髪染めハイライトを利用する」

こちらは髪の毛全体に傷まない程度のハイライト(昔でいうところのメッシュ)をいれて染めていきます。

細いハイライトのおかげで伸びてくる白髪がわかりにくくなるのもポイントです！

明るさはこっちの方がだせますので、明るさ重視の場合はこちらもおすすめです！

まとめ

白髪染めで暗くならない方法はあります！

ただ適切な方法を美容師さんに相談する必要があります！

わからない方はぜひユイットまでご相談くださいね！